間質性膀胱炎
間質性膀胱炎

こうした症状に心当たりはありませんか?
それは「細菌性膀胱炎」ではなく、厚生労働省の指定難病にも含まれる「間質性膀胱炎(ハンナ型間質性膀胱炎など)」かもしれません。
諏訪市湯の脇の「あるがクリニック」では、診断が極めて難しいとされる間質性膀胱炎に対し、専門的な知見に基づいた精密な診断と、痛みの根本にアプローチする「日帰り手術」を提供しています。
「気のせい」「年齢のせい」と諦める必要はありません。私たちは、あなたの痛みと真剣に向き合い、日常生活を取り戻すための最善を尽くします。
専門外来のご予約をお願いいたします
間質性膀胱炎の診断には、丁寧な問診と特殊な内視鏡検査、および時間をかけた診察が必要です。患者様のプライバシーを守り、十分な相談時間を確保するため、完全予約制(電話予約)にて診療を行っております。
※他院で「異常なし」と言われた方、治療中だが改善しない方のセカンドオピニオンも広く受け付けています。まずはお電話にて「間質性膀胱炎の相談をしたい」とお伝えください。
以下の項目に一つでも当てはまる場合、間質性膀胱炎の可能性があります。
通常の膀胱炎は、尿道から細菌が入り込むことで起こります。そのため、抗生剤を服用すれば原因菌が死滅し、通常は数日で快方に向かいます。
しかし、間質性膀胱炎は「細菌感染ではない」のが最大の特徴です。何らかの原因で膀胱の粘膜を守るバリア機能が低下し、尿に含まれる刺激物質が膀胱の壁(間質)に直接しみ込むことで、慢性的な炎症と痛みが引き起こされます。これが、抗生剤を飲んでも症状が改善しない理由です。
また、この病気では膀胱の粘膜に「ハンナ病変(潰瘍)」という特徴的な炎症が見られることがあります。この病態に対しては、日本泌尿器科学会のガイドラインにおいても、適切な外科的処置が非常に有効であると認められています。
間質性膀胱炎は、がんや結石など「他の病気」と症状が似ているため、慎重な鑑別が必要です。当院では以下のステップで、見落としのない精密な診断を行います。
※ハンナ潰瘍を伴わない場合は膀胱痛症候群として、症状に合わせた治療を選択し行います。
私たちは、患者様の症状の重症度やライフスタイルに合わせ、段階的な治療を提案します。
カフェイン、アルコール、香辛料、柑橘類、人工甘味料など、一部の食品は膀胱を刺激し、痛みを悪化させることがあります。何を避け、何を摂るべきか、具体的な食事アドバイスを行います。
膀胱の粘膜を保護する薬や、痛みを和らげる薬、アレルギー反応を抑える薬などを組み合わせます。また、薬剤を直接膀胱内に注入する治療法も選択肢となります。
内服治療で十分な効果が得られない場合や、ハンナ型と診断された場合には、以下の手術を検討します。当院ではこれらを「日帰り手術」として実施しています。
膀胱水圧拡張術
麻酔下で膀胱に水分を送り込み、物理的に拡張します。これにより、縮まっていた膀胱が広がり、頻尿と痛みの改善が期待できます。
ハンナ潰瘍焼灼術
特徴的な潰瘍(ハンナ病変)がある場合、その部分を電気やレーザーで精密に焼灼します。痛みの原因そのものを処置するため、劇的な症状改善が見られるケースが多いのが特徴です。
当院の外科的処置は、日本泌尿器科学会のガイドラインに準拠した、有効性の高い治療です。
間質性膀胱炎は慢性的な疾患ですが、適切な治療(特にハンナ潰瘍焼灼術など)により、症状がほとんど気にならない「寛解(かんかい)」の状態へ導くことが可能です。多くの患者様が、旅行に行ったり、夜ぐっすり眠れたりする生活を取り戻されています。
当院では適切な麻酔(仙骨硬膜外麻酔など)を行い、痛みを感じない状態で処置を行います。日帰り手術ですので、処置後は院内でゆっくりお休みいただいた後、その日のうちにご帰宅いただけます。
間質性膀胱炎は、医師の間でもまだ十分に認知されているとは言えません。当院は、その「誰にもわかってもらえない痛み」を解消するために専門外来を設けています。まずは安心してお電話ください。
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